私が博士に行きたくない理由
誤って博士課程に進学してしまうと困るので博士に行きたくない理由を書き出しておき定期的に読み返すこととする。
給料が出ない。
DCなんちゃらとかいうので金がもらえる可能性もあるが保証はないしわしのような無能はおそらく通らんだろう。
自分がやりたいことがやれるとは限らない。
給料も出ないのに自分のやりたくないことはしたくない。
自分がやりたいことがやれたとしても途中で興味の方向が変わる可能性が高い。
途中で興味の方向性が変わったら前までやりたかったけど今はどうでもいいことを結果が出るまでしばらく続けなければならない。現在の修士での状態がこれである。私は気が変わりやすい。もちろん途中で研究内容を変えてもいいが、それを繰り返しているといつまで経っても結果は出ない。
研究室の雑務
給料も出ないのに(略)
博士という学位が3年間無給で働いて得る価値があるとは思えない。
そもそも博士取れずに満期退学という可能性も大いにある。というか無能なわしは間違いなくそのパターンに陥る。
というわけで、わしはもし就職できなくても絶対に博士へ進んではいけない。絶対にだ!
それにしても一人称が安定しない。