とみふらの明るく楽しい日記

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東京大学大学院学際情報学府の説明会に行ってきた 〜information session for Graduate School of Interdisciplinary Information Studies, The University of Tokyo〜

総合分析情報学コースのみの説明会が10時〜12時、全体説明が13時〜16時、16時〜17時まで研究室の展示などを見学という超ハードな説明会だった。なんで総合分析情報学コースだけ個別の説明会があるんだよwおかげで、午後の全体説明はまったく必要性感じなかった。でも募集要項もらうために出席する必要あり。
例のごとく、所属大学名を書く紙があったので拝見した。僕の前に書いてあったのは、東大、早稲田、電気通信大。さすが東大院の説明会と言ったところか。自分が最低学歴だったかもしれない。
総合分析情報学の専攻長はTRONで有名な坂村教授で、生で会えて感動した。すごいおもしろい人だった。やっぱ東大の先生はおもしろい人多い気がする。昨日の電気通信大学は正直おもしろそうな先生とかいなかったし・・・まぁ一部の先生しか来てなかったから本当はどうかわからないけど。
午前の総合分析情報学コースの説明会が終わったあとに研究室を訪問する機会があったのだが、自分の行ったところはすごく興味深かった。初めてまともに興味もてた研究室かも。
しかし、試験日が情報理工学系研究科の自分が志望する専攻とかぶることが判明。学際情報学府の過去問はざっと見た感じ簡単で、本みればすぐ解けそうな問題ばかり。しかし二次試験でプレゼンテーションがあったり研究計画書の提出があったり色々と面倒なこともある。今まで情報理工のほうの過去問勉強してたし、やはり情報理工を受けようか。と、ちょっと悩み中だが現在は情報理工のほうに傾いているかな。
しかし、情報理工はwikipediaにこんなことが書いてあるんだが・・・

なお、独立研究科とは異なり、内部の者が8割以上入学することに加え、数学(代数・確率統計・解析)・英語(TOEFL)・専門・面接の重量入試であるため、入試合格難易度は大学院の中でも国内トップクラスに高いことで有名である。

東京大学大学院情報理工学系研究科 - Wikipedia


来年もがんばるかー!!www